今日も簿記の勉強をしていた。
前回勉強した現金出納帳に加えて、今日は売掛帳と買掛帳の作成に取り組んだ。売掛帳は、お客様から商品を購入してもらい、代金を後日支払ってもらう場合の記録をつける帳簿である。買掛帳は、自社が商品を購入して、代金を後日支払う場合の記録をつける帳簿である。
売掛帳と買掛帳は、現金出納帳とは異なり、借方と貸方の2つの項目があり、それぞれの項目に該当する科目名を記入する必要がある。また、支払いや入金があった場合には、その都度反映する必要があるため、注意深く作業を進める必要がある。
簿記は、正確性が求められる分野であるため、少しでもミスがあると大きな影響を与えることになる。そのため、今後も慎重に作業を進めていくつもりだ。また、次回の勉強では、売上高や原価などの概念について学ぶ予定である。楽しみにしている。
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